社団法人 豊栄青年会議所 2008年度 理事長所信

 

昨年、本州日本海側初の政令市新潟の一員としてスタートした、我が街豊栄。区行政となり、豊栄という名称も終わりを告げ地域を広げ、北区として新たなスタートを切りましたが、地域名称が変わり思うことは、豊栄という名称がいかに素晴らしい詞であったかということです。「豊かに・栄える」この二文字に込められた思いがあったからこそ、私ども豊栄青年会議所のこれまでの活動も、地域の事を第一に思い行ってきたものだと確信いたします。

新たなる郷土北区を愛せる様な街づくりを目指し、我々豊栄青年会議所が、率先し活動を行っていけば、そこに住む人々にも、郷土愛が生まれてくるものと思います。

「故きを温めて新しきを知る、似て師と為るべし」中国の思想家、孔子の言葉ですが、私たち豊栄青年会議所もこの様な時期かと思います。創設以来四半世紀をまもなく迎えようとしていますが、発足当時の苦労や、思いなどが上手く伝わっていない様な気がします。そこで、創設当初の先輩方の思いを聞き、調べ、何かを感じることができれば、これからの活動も一味変わったものになり、次の世代へ引き継げる先人となれると思います。

今我々がおかれている状況は創設時とは比べようがありません、大手企業が過去最高益を伸ばす中で、中小、零細企業への締め付けはいっそう厳しく、年金問題などの公的保証への不信感などから、不満を抱き、将来への夢を描けない人たちが多くなっていくばかりです。その中で我々JAYCEEは、本気で事業を考え、夢中で様々な事業を実現してまいりました。将来に夢の描ける街、生まれてよかったと思える街を作るために汗をかき、知恵を出す姿をとおして、地域のリーダーとして評価されております。

 本年度は、公益法人制度の改革元年となり、我々豊栄青年会議所の存在意義も今まで以上に問われる時となります。地域のため、青少年のため様々な事業を行ってきましたが、新法人格を取得するには、これまで以上の公益性を求められます。より公益性の高い事業を行うためには、会員の資質向上と会員数の拡大が不可欠です。会員は元より、OB会の方々からもご協力頂き、会員拡大に努めたいと思います。

私たちはこの地に生まれ、青年会議所に入会し多くのメンバーと語らい、各種団体と交流を重ねています。人生の中ではほんの一瞬でしかないかも知れませんが、その場にいるのであれば、その事に夢中になって、何事にも一生懸命に活動して頂きたいと思います。

私も、その代表として一年間精一杯走り続けたいと思います。

 

 

2008年度スローガン

〜その瞬間(とき)に夢中になれ〜